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【2022年最新】有川ひろのおすすめ小説10選を紹介します!

有川ひろは高知県出身の女性小説家です。

「図書館戦争」などの代表作で知られ、テンポが良くどんどん読み進められるのが特徴です。

そこで今回は有川ひろさんのおすすめ小説を10選ご紹介したいと思います。ぜひ小説選びの参考にしてみてください。

 

有川ひろのおすすめ小説10選!

 

図書館戦争

あらすじ

2019年(正化31年)。公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年。高校時代に出会った、図書隊員を名乗る“王子様”の姿を追い求め、行き過ぎた検閲から本を守るための組織・図書隊に入隊した、一人の女の子がいた。名は笠原郁。不器用ながらも、愚直に頑張るその情熱が認められ、エリート部隊・図書特殊部隊に配属されることになったが…!?(amazon.co.jpより引用)

 

植物図鑑

あらすじ

お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。噛みません。躾のできた良い子です――。思わず拾ってしまったイケメンは、家事万能のスーパー家政夫のうえ、重度の植物オタクだった。樹という名前しか知らされぬまま、週末ごとにご近所を「狩り」する、風変わりな同棲生活が始まった。とびきり美味しい(ちょっぴりほろ苦)“道草"恋愛小説。(amazon.co.jpより引用)

 

三匹のおっさん

あらすじ

還暦ぐらいでジジイの箱に蹴り込まれてたまるか! 定年を迎えて一念発起した剣道の達人・キヨ、経営する居酒屋も息子に任せられるようになってきた柔道の達人・シゲ、遅くできた一人娘を溺愛する町工場経営者で機械をいじらせたら右に出るものナシの頭脳派・ノリ。かつての悪ガキ三人組が結成した自警団が、痴漢、詐欺、動物虐待などご町内にはびこる悪を成敗! その活躍はやがてキヨの息子夫婦や孫の祐希、ノリの愛娘・早苗らにも影響を与えてゆき……。(amazon.co.jpより引用)

 

阪急電車

あらすじ

隣に座った女性は、よく行く図書館で見かけるあの人だった…。片道わずか15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々。乗り合わせただけの乗客の人生が少しずつ交差し、やがて希望の物語が紡がれる。恋の始まり、別れの兆し、途中下車―人数分のドラマを乗せた電車はどこまでもは続かない線路を走っていく。ほっこり胸キュンの傑作長篇小説。(amazon.co.jpより引用)

 

クジラの彼

あらすじ

『浮上したら漁火がきれいだったので送ります』。それが2ヶ月ぶりのメールだった。彼女が出会った彼は潜水艦(クジラ)乗り。ふたりの恋の前には、いつも大きな海が横たわる――有川浩がおくる制服ラブコメ短編集!(amazon.co.jpより引用)

 

旅猫リポート

あらすじ

野良猫のナナは、瀕死の自分を助けてくれたサトルと暮らし始めた。それから五年が経ち、ある事情からサトルはナナを手離すことに。『僕の猫をもらってくれませんか?』一人と一匹は銀色のワゴンで”最後の旅”に出る。懐かしい人々や美しい風景に出会ううちに明かされる、サトルの秘密とは。永遠の絆を描くロードノベル。(amazon.co.jpより引用)

 

フリーター、家を買う。

あらすじ

3カ月で就職先を辞めて以来、自堕落気儘に暮らす“甘ったれ”25歳が、一念発起。バイトに精を出し、職探しに、大切な人を救うために、奔走する。主人公の成長と家族の再生を描く長篇小説。(amazon.co.jpより引用)

 

県庁おもてなし課

あらすじ

とある県庁に生まれた新部署「おもてなし課」。若手職員・掛水は、地方振興企画の手始めに、人気作家に観光特使を依頼するが、しかし……!? お役所仕事と民間感覚の狭間で揺れる掛水の奮闘が始まった!(amazon.co.jpより引用)

 

レインツリーの国

あらすじ

きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。やりとりを重ねるうち、僕は彼女に会いたいと思うようになっていた。しかし、彼女にはどうしても会えない理由があって――。(amazon.co.jpより引用)

 

シアター!

あらすじ

解散の危機が迫る小劇団「シアターフラッグ」――人気はあるのにお金がない!?主宰の春川巧は、兄の司に借金をして劇団の未来を繋ぐ。新メンバーも加え、新生「シアターフラッグ」を旗揚げるが、果たして未来は……!?(amazon.co.jpより引用)

 

🖋 最後にヒトコト!

今回は有川ひろの小説を10選紹介させて頂きました。テンポが良く読みやすいのが有川ひろの小説の魅力です。本記事を参考に、自分のお気に入りの小説を見つけてみてください。