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【2022年最新】恋愛小説のおすすめ10選を紹介します!

恋愛小説とはその名の通り、恋愛が軸となった小説です。

魅力は何といっても、思わず胸キュンしてしまうようなドキドキを味わえることでしょう。

そこで今回は恋愛小説を10選ご紹介させて頂きます。ぜひ小説選びの参考にしてみてください。

 

おすすめの恋愛小説

 

君の膵臓をたべたい

あらすじ

ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。
それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。(amazon.co.jpより引用)

 

世界の中心で、愛をさけぶ

あらすじ

高校2年生の朔太郎と、恋人のアキ。アキの死から、物語は始まる。ふたりの出会い、無人島への旅、そしてアキの発病、入院……。最愛の人を失うとは、どういうことなのか。日本中を涙させたラブストーリー。(amazon.co.jpより引用)

 

植物図鑑

あらすじ

お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。噛みません。躾のできた良い子です――。思わず拾ってしまったイケメンは、家事万能のスーパー家政夫のうえ、重度の植物オタクだった。樹という名前しか知らされぬまま、週末ごとにご近所を「狩り」する、風変わりな同棲生活が始まった。(amazon.co.jpより引用)

 

夜は短し歩けよ乙女

あらすじ

「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、京都のいたるところで彼女の姿を追い求めた。二人を待ち受ける珍事件の数々、そして運命の大転回とは?(amazon.co.jpより引用)

 

黄色い目の魚

あらすじ

海辺の高校で、同級生として二人は出会う。周囲と溶け合わずイラストレーターの叔父だけに心を許している村田みのり。絵を描くのが好きな木島悟は、美術の授業でデッサンして以来、気がつくとみのりの表情を追っている。友情でもなく恋愛でもない、名づけようのない強く真直ぐな想いが、二人の間に生まれて――。(amazon.co.jpより引用)

 

サヨナライツカ

あらすじ

“好青年”と呼ばれる豊は結婚を控えるなか、謎の美女・沓子と出会う。そこから始まる激しく狂おしい性愛の日々。二人は別れを選択するが二十五年後の再会で…。愛に生きるすべての人に捧げる渾身の長編小説。(amazon.co.jpより引用)

 

三日間の幸福

あらすじ

いなくなる人のこと、好きになっても、仕方ないんですけどね。どうやら俺の人生には、今後何一つ良いことがないらしい。寿命の“査定価格”が一年につき一万円ぽっちだったのは、そのせいだ。未来を悲観して寿命の大半を売り払った俺は、僅かな余生で幸せを掴もうと躍起になるが、何をやっても裏目に出る。空回りし続ける俺を醒めた目で見つめる、「監視員」のミヤギ。彼女の為に生きることこそが一番の幸せなのだと気付く頃には、俺の寿命は二か月を切っていた。(amazon.co.jpより引用)

 

100回泣くこと

あらすじ

交際3年、求婚済み、歳の差なし。ここが世界の頂点だと思っていた。こんな生活がずっと続くんだと思っていた――。精緻にしてキュート、清冽で伸びやか。野間文芸新人賞作家が放つ、深い喪失を描いた物語。(amazon.co.jpより引用)

 

すべて真夜中の恋人たち

あらすじ

「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う」。わたしは、人と言葉を交わしたりすることにさえ自信がもてない。誰もいない部屋で校正の仕事をする、そんな日々のなかで三束さんにであった――。(amazon.co.jpより引用)

 

マチネの終わりに

あらすじ

天才ギタリスト・蒔野聡史、国際ジャーナリスト・小峰洋子。四十代という〝人生の暗い森〟を前に出会った二人の切なすぎる恋の行方を軸に芸術と生活、父と娘、グローバリズム、生と死など、現代的テーマが重層的に描かれる。最終ページを閉じるのが惜しい、至高の読書体験。(amazon.co.jpより引用)

 

🖋 最後にヒトコト!

今回は恋愛小説を10選紹介させて頂きました。心が揺れるようなドキドキを感じられるのが恋愛小説の魅力です。本記事を参考に、自分のお気に入りの恋愛小説を見つけてみてください。