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【2022年最新】児童文学のおすすめ10選を紹介します!

児童文学とはその名の通り、子供をターゲットとした文学作品のことを言います。

比較的読みやすく作品の中にメッセージが込められている点が魅力だと思います。

大人になってから児童文学を読んでみても新たな発見があるかもしれません。

ということで今回はおすすめの児童文学を10選ご紹介させて頂きます。ぜひ参考にしてみてください。

 

おすすめの児童文学10選!

 

モモ

あらすじ

町はずれの円形劇場あとにまよいこんだ不思議な少女モモ。町の人たちはモモに話を聞いてもらうと、幸福な気もちになるのでした。そこへ、「時間どろぼう」の男たちの魔の手が忍び寄ります…。「時間」とは何かを問う、エンデの名作。(amazon.co.jpより引用)

 

影との戦い―ゲド戦記〈1〉

あらすじ

アースシーのゴント島に生まれた少年ゲドは、自分に並はずれた力がそなわっているのを知り、真の魔法を学ぶためロークの学院に入る。進歩は早かった。得意になったゲドは、禁じられた魔法で、自らの“影”を呼び出してしまう。(amazon.co.jpより引用)

 

はるかな国の兄弟

あらすじ

ヨナタンとカールの兄弟は,楽しい生活を期待しながら,はるかな国ナンギヤラにやってきた.しかし,2人を待ちうけていたのは….怪物カトラをあやつり村人を苦しめている黒の騎士テンギルを倒そうと,2人は戦う決心をする.生と死,愛と憎しみ,正と邪との戦いを織り込みながら,勇敢な兄弟の姿を叙事詩風に描いた作品.(amazon.co.jpより引用)

 

獣の奏者

あらすじ

リョザ神王国。闘蛇村に暮らす少女エリンの幸せな日々は、闘蛇を死なせた罪に問われた母との別れを境に一転する。母の不思議な指笛によって死地を逃れ、蜂飼いのジョウンに救われて九死に一生を得たエリンは、母と同じ獣ノ医術師を目指すが――。苦難に立ち向かう少女の物語が、いまここに幕を開ける!(amazon.co.jpより引用)

 

十二国記

あらすじ

「お捜し申し上げました」──女子高生の陽子の許に、ケイキと名乗る男が現れ、跪く。そして海を潜り抜け、地図にない異界へと連れ去った。男とはぐれ一人彷徨(さまよ)う陽子は、出会う者に裏切られ、異形(いぎょう)の獣には襲われる。なぜ異邦(ここ)へ来たのか、戦わねばならないのか。怒濤(どとう)のごとく押し寄せる苦難を前に、故国へ帰還を誓う少女の「生」への執着が迸(ほとばし)る。シリーズ本編となる衝撃の第一作。(amazon.co.jpより引用)

 

童話物語

あらすじ

世界は滅びるべきなのか?その恐るべき問いの答えを得るために、妖精フィツは地上へとやってきた。最初に出会ったひとりの人間を9日間監察して判断することがフィツの使命。しかし、フィツがたまたま出会ったのは極めて性格の悪い少女ペチカだった。(amazon.co.jpより引用)

 

飛ぶ教室

あらすじ

ボクサー志望のマッツ、貧しくも秀才のマルティン、おくびょうなウーリ、詩人ジョニー、クールなゼバスティアーン。個性ゆたかな少年たちそれぞれの悩み、悲しみ、そしてあこがれ。寄宿学校に涙と笑いのクリスマスがやってきます。(amazon.co.jpより引用)

 

ぼくらの七日間戦争

あらすじ

1年2組の男子生徒が全員、姿を消した。河川敷にある工場跡に立てこもり、体面ばかりを気にする教師や親、大人たちへ“叛乱"を起こす! 何世代にもわたり読み継がれてきた不朽のシリーズ最高傑作。(amazon.co.jpより引用)

 

そして五人がいなくなる

あらすじ

夢水清志郎は名探偵。表札にも名刺にも、ちゃんとそう書いてある。だけど、ものわすれの名人で、自分がごはんを食べたかどうかさえわすれちゃう。おまけに、ものぐさでマイペース。こんな名(迷)探偵が、つぎつぎに子どもを消してしまう怪人「伯爵」事件に挑戦すれば、たちまち謎は解決……するわけはない。笑いがいっぱいの謎解きミステリー。(amazon.co.jpより引用)

 

🖋 最後にヒトコト!

今回は児童文学を10選紹介させて頂きました。作品の中に込められたメッセージが魅力です。本記事を参考に、自分のお気に入りの児童文学を見つけてみてください。